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広辞苑で言向け和すを調べてみると・・・

「言向け和す」って、どういう意味でしょうか?
広辞苑で調べてみると・・・

こと‐む・く【言趣く・言向く】〔他下二〕
ことばで説いて従わせる。転じて、平定する。古事記上「何れの神を使はしてか―・けむ「。万葉集20「ちはやぶる神を―・け「

やわ・す【和す】ヤハス〔他四〕
①やわらかにする。
②やわらげる。平穏にする。万葉集20「まつろへぬ人をも―・し「

つまり「言向け和す」とは、「言葉で説いて和らげる」という意味ですね。
想定内の回答です。おもしろくとも何ともありません。

そこで国立国会図書館で、今まで「言向け和す」についてどういう研究がなされてきたか、どういう本や論文が書かれてきたを調べてみました。
そうしたら、驚きました。ほとんど資料がないんです。古事記を初めとする古文書において、「言向け和す」という言葉がどのように使われてきたか、ということを調査研究した論文なら、いくつか見つかったんですが、天下国家を言向け和すにはどうしたらいいのかを研究した本なんて一つもありませんよ。
日本建国の精神なのに、ここまで軽視されてきたとは・・・!
天照大神も真っ青でしょう、きっと。
どうやら、「言向け和す」を地球の統治はもとより、私たちの日常生活の中にも活用して行こうということを提唱したのは、出口王仁三郎が最初のようです。(ひょっとしたら古神道や国学の世界に先人がいるかも知れませんが)

次に、グーグルで「言向け和」で検索してみました。(「す」は「し」や「せ」に活用するので)
そうしたら、上位30件のうち、なんと半分くらいは、私が書いた文章または私が関わっている文章なのです!!!
これはあまりにも情けない状況です。
何とかしなくては!
がぜんスイッチが入りました。
出口王仁三郎と霊界物語のサイトを作ろうと思ったのも、王仁三郎の知名度や偉業に較べて、あまりにもネット情報が少なかったからです。
誰もやらないなら私がやろう、と決意したのです。
「言向け和す」も同じです。誰もやらないなら、私がやります。

私たち日本人が見失ってしまった、日本建国の精神。
日本はなぜ誕生したのか・・・
それは地上を言向け和すためです!
そのために、2700数十年前に、日本は建国したのです!
言向け和すために日本は誕生したのであり、やられたらやり返すためではありません!
やられたらやり返す、利己主義(われよし)弱肉強食(つよいものがち)の今の地上を、善言美詞の言霊で言向け和し、地球を美しい星へと甦らすために、日本は建国したのです!
そして、それが私たち日本人の使命です。
そして、日本人は2700数百年間、「言向け和す」の精神で社会を営んできたのです。
そして、ご先祖様から、脈々と「言向け和す」の精神を受け継いできた私たちは、「言向け和す」という言葉を知らなくても、その文化の中に、おのずから「言向け和す」の精神が流れています。
それをもっと自覚して、顕在化させ、言葉にして、そして世界に発信して行きたいです。